2020年10月1日木曜日

      市民連合が立憲野党に要望書

   次の総選挙で政権交代を

 市民連合は925日、総選挙に向け、立憲民主党、日本共産党、社民党の3野党に対し、「いのちと人間の尊厳を守る」政治の実現を目指す15項目の要望書を提出しました。2016年参院選から豊かに練り上げられてきた市民と野党の共通政策は、自公政権に対峙する旗印になってきました。次の総選挙は“野党共闘で政権交代”を! 


「立憲野党の政策に対する市民連合の要望書~いのちと人間の尊厳を守る選択肢の提示を」

全文はこちらからご覧ください→クリック 要望書全文

2020年8月3日月曜日

コロナ後の新時代を展望する
      立憲民主党、共産党が意見表明

■ 日本共産党創立98周年記念講演会(ビデオ)2020.7.15
  志位 和夫委員長
  
      ◆講演会文字起こし(全文)
         コロナ危機をのりこえ、新しい日本と世界を
                          ~改定綱領を指針に
   こちらをクリックしてください→
   共産党創立98周年記念講演会 志位和夫委員長

 ■ 立憲民主党「命と暮らしを守る政権構想」枝野幸男私案(ビデオ)2020.5.29

       
       ◆記者会見全文
         支え合う社会へ~命と暮らしを守る政権構想私案
    こちらをクリックしてください→
        枝野幸男政権構想 支え合う社会へ

 

2020年6月9日火曜日

     7月5日 東京都知事選挙 投開票

いのち・くらし・営業を支える都政に転換を!

元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さん(73歳)が5月27日、東京都知事選挙への立候補を表明しました。緊急の3課題として、①医療体制充実と補償の徹底②都立・公社病院の独立行政法人化中止③カジノ誘致計画の中止を掲げました。また重視する課題として、①子どもの貧困打開②都立大授業料の半額化・無償化③住まいの貧困・働くものの貧困克服④外環道・特定整備路線見直し⑤羽田新飛行場ルート反対⑥温暖対策の抜本的強化、に取り組む。五輪は専門家の判断として開催が困難な場合、IOCは早い段階で中止を決断すべきである、と述べました。
都民の生存権を守る!
 「市民と野党の共闘」で都知事にしましょう
6月3日日本教育会館、「都知事選6・3呼びかけ人会議」主催の集会「市民と野党の共闘の実現で東京都政の転換を」が開催されました。
集会では、長妻立憲民主党東京都連代表、小池共産党書記局長、吉田社民党幹事長ほか新社会党、緑の党、国民民主党から支援や激励の表明がありました。

宇都宮健児さんは「コロナ禍のもとで、都民一人ひとりの生存権がかかった選挙。くらし、住まい、いのちを守る都政に根本的に転換していく。党派を超えた団結・つながりが大きくなってきている。保守・革新を問わず、政治への問題意識ひろがれば勝利に結びつく」と決意表明。
 
(詳しくはこちらをクリックしてご覧ください)
  6月3日集会を伝える東京革新懇ニュース

  宇都宮健児さんホームページ「希望のまち東京」
           
       #宇都宮けんじさんを都知事にしよう

2020年2月15日土曜日

     東京革新懇第28回総会アピール(2020年1月25日)

市民と野党の共闘拡げ、改憲と安倍政権を打ち砕き、野党連合政権への道を切りひらこう

安倍政権は、対米追随、改憲と軍事大国化、「企業が世界で最も活躍する国」を政治の柱としてきました。大企業は高収益を続け内部留保は456兆円に達する一方で、経済は長期にわたり停滞し、国民の消費購買力と実質賃金は落ち込んだままで、格差と貧困を急激に拡大させてきました。さらに、消費税10%への増税がくらしと経済を一気に悪化させています。社会保障も連続的に改悪され、国民の将来不安を高めています。農林水産業、地域経済の疲弊も広がっています。辺野古などの基地建設では住民の激しい抵抗を引き起こしています。地球温暖化対策や脱原発でも背を向け、外交も総破綻状況です。公文書や統計データの隠蔽・廃棄・ねつ造が横行し、「桜を見る会」に象徴される権力の私物化が大問題になり、成長戦略の柱に据えたカジノをめぐる疑惑など、その政治が大きな矛盾と破綻に直面し、政権末期的状況を呈してきています。
一方、戦争法反対で大きく広がった共同したたたかいは、安倍改憲反対で4年余にわたり連綿と続けられ、立憲野党の結束とあいまち、改憲の策動を押し込んできました。市民と野党の共闘が発展し、選挙における野党の相互支援体制も強まり、国会における野党共闘も格段に発展してきています。
今年は総選挙が予想されます。安倍政権の継続を許し憲法とくらし破壊の日本へと暗転させていくのか、日本の歴史上はじめての市民と野党の共闘による新しい政治を実現していくのか、まさに歴史的岐路でたたかわれる選挙です。地域から市民と野党の共闘を全力で広げ、安倍改憲を打ち砕くとともに、総選挙において、野党連合政権の道を切りひらいて行きましょう。
75日投票で都知事選挙がたたかわれます。市民と野党の共同候補の勝利で、都民本位の都政への大転換と日本の政治の変革につなげるため、力を尽くしましょう。

未来をかけた大奮闘をこころから呼びかけるものです。


【総選挙に向けた市民と野党共闘・具体的な取りくみ】
                        (2020年2月13日現在)

選挙区ごとに、政策協定づくり、統一候補擁立に向けた話し合いが精力的に続けられています。
それぞれの選挙区の人たちに、どんどん広げていきましょう。

こちらをクリック、拡大してご覧ください→総選挙・市民と野党共闘一覧