2017年4月13日木曜日

           市民連合と野党4党との意見交換会
   基本理念、重要政策を共有する
     引き続き、市民レベルの政策論議を!

4月5日、2016年12月9日に提起された市民連合による「市民連合が目指す政策」に対して、「野党4党(民進党、共産党、自由党、社民党)の考え方」が示されました。
野党4党は「市民連合が目指す政策」の
(1)国民生活の安定と「分厚い中間層」の復活に向け、社会経済政策を転換する。
(2)原発ゼロを目指し、エネルギー政策を抜本的に転換する。
(3)立憲主義を守り抜き、平和を創造する。
を共有し、政策協議を進めていく、と表明しました。
会議終了後の記者会見で、市民連合の世話人、法政大学の山口二郎さんは「日本中いろいろな地域で次の総選挙での野党の協力、市民との共闘を求める様々な動き、イベントがある。こうした運動のなかでも4党の考え方をもとに市民レベルで政策論議を深め、野党協力の機運を大いに高めていきたい」と語りました。

2016年12月9日 「市民連合が目指す政策」の全文です
 https://drive.google.com/file/d/0B8idlH1dAChmS2xZS3RwMXpMRW8/view?usp=sharing
    
2017年4月5日 「野党4党の考え方」の全文です
https://drive.google.com/file/d/0B8idlH1dAChmaGxkcjQzTGpueUE/view?
usp=sharing

「市民と野党をつなぐ@東京」のホームページです
https://tunagu2.jimdo.com/



0 件のコメント:

コメントを投稿